2020/02/14 金曜日 12:02 PM
ケルン対バイエルン・ミュンヘン-20200216-1 スポーツ特集

ケルン対バイエルン・ミュンヘン

引用元:https://www.football-zone.net/

今週は、ラインエネルギー・シュタディオン
でブンデスリーガ第22節「ケルン対バイエルン・ミュンヘン」の注目マッチが行われる。

第20節、マインツ相手にロベルト・レヴァンドフスキ等のゴールで3発快勝を収めたバイエルン・ミュンヘン。

続くミッドウィークのホッフェンハイムとのカップ戦も、ロベルト・レヴァンドフスキの2得点等で4−3シーソーゲームを制した。

ケルン戦の前に、ライプツィヒとの天王山が行われるが、このゲームで勝利して首位をキープしたまま次節へつなげたいところ。

ライプツィヒのティモ・ヴェルナーと得点王を争うロベルト・レヴァンドフスキは、現在22ゴールで得点ランキング単独首位。

ここのところ、トーマス・ミュラーとのコンビネーションが向上しており同時起用時の得点率が高い点がポジティブな要因だ。

ハンス=ディーター・フリック監督の構想では、次節もセルジュ・グナブリーではなくトーマス・ミュラーがファーストチョイスとなっているだろう。

ケルン対バイエルン・ミュンヘン-20200216-2

引用元:https://www.football-zone.net/

さて、対して「古豪ケルン」は1部復帰初年度ながら13位と健闘中。

他の下位チームに比べてディフェンスが安定していることがこのポジションに居座る大きな要因だが、ドイツ代表経験者ヨーナス・ヘクトルが統率する最終ラインはバイエルンの破壊的攻撃陣をシャットアウトできるだろうか…?

第20節フライブルク戦は、クリーンシートに抑えた上で、オランダ人アタッカーのキングルセイ・エヒジフエ等攻撃陣が爆発し4–0大勝を収めた。

絶対的王者バイエルン・ミュンヘンから勝ち点を奪取した場合、ラインエネルギー・シュタディオンに詰め掛ける50000人の観衆はパニックになるかもしれない…?

エースのコロンビア人アタッカージョン・コルドバの今季8点目に期待がかかる。

ブックメーカーの予想では、アウェーのバイエルン・ミュンヘンが優勢となっている中、果たして勝利するのはどちらのチームになるだろうか。

そんな注目のブンデスリーガ「ケルン対バイエルン・ミュンヘン」は、日本時間16日23時30分キックオフ予定!

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